丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

無錫の食い倒れ観光で妊娠5か月!?@中国

朝9時、宿泊先である無錫新区駅前のモーテル168に
友人である現地中国人の”リンリン”が迎えに来た。

近くの食堂で大好きな”刀削麺”を食べ、
無錫新区駅前のバス停へと向かった。

 

今回は無錫の中心街へ散策することになっている。
現地人も同伴のため、かなり心強い。

というのは中国の地方ではたとえ都会であっても
恐ろしく英語の流通度が低い。

しかし私は中国語は簡単な挨拶程度しかできない。
中国においてはガイド必須だ。

 

無錫新区駅前の道路は無駄に広く、昼も夜もガランとしている。

そんな中、無錫市内行きバスがやってきた。
どうやら乗車時に運賃を払うシステムらしい。

通常、旅先で近距離バスを利用するのはハードルが高い。
行先やシステムが分からないため、
過去何度も失敗した経験がある。

そういう意味でも、旅先に友人がいるのは有難い。
リンリンに感謝だ。

 

DSCN1568

30分ほど走り、やがて無錫の街に到着した。
新区とは異なり、かなりの賑わいを見せていた。

そして歩いて向かった先は、”南禅寺文化商業街”。
この辺一帯は歩行者天国となっている。

規模は大きいが、さすがローカル商店街なだけあって、
私以外に外国人は誰もいない。

中国2000年の歴史の核心部に潜り込んだ感じだ。
それにしても、かなり濃い環境である。

※中国には4000年の歴史はない。
気になる人は「ゴー宣、平成攘夷編」を読めば分かる。

 

中国と言えば”食”だろう。
手始めにエッグタルトを頬張り、次に”豆腐花”という
豆腐に温かくしょっぱいタレをかけたものを食べてみた。

味はそこそこだったが、オヤジの職人手さばきに惚れた。

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商店街の中では、色んなところで変なオークションがあってたので
ついつい足を止め見とれてしまった。

さすが商人のDNAを持った漢民族である。
進行の仕方や喋りが上手である。

中国語で何を言っているのか分からなかったが、
なんだか魅了されてしまった。

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歩いていると真っ赤な”サンザシ飴”をよく見かけたので、
思わず買ってしまった。

子供の時の夜祭りで食べたリンゴ飴を思い出した。

通訳がいると言葉の障壁がないため、
何でも欲しいものを買えてしまうので、そこは毒である。

食のエリアには屋台がひしめいていたため、
ここでも匂いに釣られて、ついつい色んな物を食べてしまった。

「ゲプッ・・・」
小食家である私は、腹がはち切れそうであった。

 

食後は商業街を離れ、庶民の生活エリアに行ってみた。

「なぜそんな場所に行きたいのか?」
とリンリンは疑問を抱いていたが、強引に押し切った。

商業街とは裏腹に、生活エリアは貧しいものであった。
街の表は華やかだが、ちょっと裏に行けば寂れている。

これが中国の実態であると感じた。
貧富の差が激しく、総中産階級など夢の話だ。

↓生活エリア↓DSCN1574

 

 

私は市場観察も好きであり、海外に行った際はよく立ち寄る。
そこで”無錫庶民の台所”にも行ってみることにした。

市場は2階に分かれており、かなり活気がある。
特に目を引いたのが、野菜の大きさである。

大根は人間の脚の大きさほどあり、
またピーマンはソフトボールほどの大きさである。

大陸だとこんなにサイズが違うものなのか、
それとも遺伝子組み換えで大きくしてしまったのか。

もし後者が答えなら、かなり危険である。

そう言えば以前、カナダで松ぼっくりが頭に落ち
死んだ人がいることを思い出した。

「きっと大陸の物は大きいのだ」と自分を納得させ、
市場を後にした。

 

↓散策中にひたすら食べる↓yakegui

 

夢中に散策している内に、
いつの間にか日が沈みかけていた。

夜ご飯を無錫新区にある湖南料理を食べようと
リンリンと約束していたため、タクシーでレストランへ向かった。

というか、まだ全くお腹が減っていないのだが。。

 

湖南料理レストランには、
大きな毛沢東の写真が掲げてあるので、
なんかワクワクしてしまった。

説明は要らないと思うが、毛沢東は湖南省出身である。
そのため湖南省出身の者は、胸を張っているという訳だ。

 

しかし思いに耽っている場合ではない。
目の前にお腹が減っている時でも食べきれない量の
料理が運ばれて来た。

残りの精神力を振り絞り、食べに食べ、
そして食べに食べた。

結構残してしまったが、やることはやった。
後は結果を待つのみ。

そして診断が下った。。。”妊娠5か月”。

ちょっと動いただけで、上がってきそうである。

 

この後しばらく、中国に行くのが怖くなってしまった。。。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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