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癒しの聖地チェンマイでタイマッサージを体験視察

チェンマイに来た目的の一つが、世界的ブランドにもなっている、
タイマッサージの視察だ。
チェンマイの街を歩いていると、どこに行ってよいか混乱するほど
至る所にタイマッサージの看板を目にする。

手始めに旧市街中心地にある個人経営の店で施術を受けることにした。
この店は1階が雑貨屋になっており、2階がセラピールーム。
なんとなく入りやすいため決めたという流れ。

メニューは、タイ式マッサージ、フットマッサージ、オイルマッサージとあった。
このメニューがタイで見かける一般的なスタイルだ。

今回は、タイ式マッサージ(200バーツ)と
フットマッサージ(150バーツ)をチョイス。

タイパンツに着替えてマッサージスタート。
全て床に敷かれた布団の上で行われた。

 

英国式リフレクソロジーを身に付けていた私としては、
フットマッサージを布団で行うのは、身体の使い方が難しいだろうと思った。

施術は体の使い方次第で、全然疲れ方が違う。
ベットで行う方が施術者にとって楽なのである。

タイのマッサージは圧が強めなので、尚更だ。
身体の使い方がうまく出来ていないと、すぐに腰を痛めてしまいそうである。

 

タイ式ボディマッサージは初めての体験。

揉みほぐしだけでなく、ストレッチ要素も取り入れられているため、
普通のボディマッサージとは一線を画している。

アクロバティックな面もあるので、これはさすがにベッドでは難しい。

また他動ストレッチを行うため、関節に負担が掛かる。
そのため腰痛持ちや膝痛持ちのクライアントには気を付ける必要性がある。

施術において身体の密着度が高いため、施術側であれクライアント側であれ、
異性を意識しやすい人には向かないだろう。

しかしトータル的には、非常にほぐし効果の高いセラピーである。

 

施術が終わると、ハーブティーは出され、庭を眺めながら飲む。

タイの伝統マッサージではハーブを取り入れたセラピーもある。
ハーブボールをスチームで蒸し、それを身体に充てる。

この辺の幅広さも、タイ式セラピーの魅力の一つである。

 

ここではマッサージスク-ルも開講しているらしかった。
大きなスク-ルだけでなく、小さな規模のスクールも数多く存在している。

大きなスクールでは、講師1人に対し複数の生徒と言う形が多いのに対し、
個人スクールではマンツーマンでレッスンが受けれるのが魅力であろう。

しかし、しっかりと技術を見分ける必要性があるのは言うまでもないが。

 

余談だが、ここでは一つハプニングがあった。

施術後に用を足すためトイレに入ったところ、
「キャーッ!」と叫び声が上がった。

そこの店のトイレはシャワーが併用されており、
女性オーナーがシャワーを浴びていたという訳だ。

飛んだ災難であった。
ちゃんとロックしときましょうよ。(笑)

 

 

旧市街にある別のサロンにも行ってみた。
メニューに日本語の文字も併記されていたため選んだ次第。

かと言って、スタッフが日本語を話せる訳ではなかったのだが。

メニューは、ホットストーンやペディキュアなどもあり豊富。
トータルサロンと言った感じだろうか。

 

ここでは人生初のオイルマッサージを受けてみることにした。
日本では男がオイルマッサージを受けれるサロンは少ない。

また料金も1時間250バーツという安さは、日本では考えられない。

 

オイルはセサミオイルとオリーブオイルを選べたためセサミを選択。

フットバスに入った後、全裸でベッドに横たわる。
トリートメントが始まったが、予想以上に圧があり気持ちいい。

 

ただ一つ気になったのが、内もものストローク中に、
局部に手が当たることがあったため、ちょっとむずむずした。

まぁ慣れだろうと思って割り切っていたが。(笑)

 

いずれにせよ、特に背中などの長い筋肉のアプローチには、
オイルマッサージは効果的であることが分かった。

気持ちよさがハンパない。

 

 

一日50バーツで自転車をレンタルし、マッサージスクールの視察も行った。

チェンマイにはレンタサイクル屋が多くあるため、
街散策の大きな味方になる。

事前調査で、個人スクールのワンディ、大手スクールのロイクロなど
目に付けたが、今回は大手スクールのオールドメディスンスクールへ
見学を行った。

このスクールはチェンマイスタイルのタイマッサージ普及に
大きく貢献した歴史のあるスクールらしい。

 

訪れると、ちょうどレッスンが行われていたため、見学させてもらうことに。

20人ほどいる生徒のほとんどが欧米人であり、
生徒同士組んで施術トレーニングしている。

そこに講師が3人で見て回っているスタイルだ。

集団レッスンのため費用が抑えられるというメリットはあるが、
組む相手次第で質が変わるというデメリットはあるだろう。

生徒の中には思い出づくりのために参加している者もいるだろう。

真剣に学ぼうとするなら、多少費用が掛かっても
個人レッスンが合理的であるという結論に達した。

大手スクールの個人レッスンだと講師にバラつきがあるのは否めないが、
集団レッスンよりかは合理的だろう。

 

今回は視察だけで終わったが、次にチェンマイを訪れる時は、
いちセラピストとして、どこかのスクールに通ってみようと思う。

 

ナイトバザールでも多くのフットマッサージ屋が
出店されていることからも伺えるように、
まさにチェンマイはリラクゼーションの聖地であると納得した次第だ。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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