丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

まずはタイでバックパッカーの基礎造りを行う

タイほどバックパッカー旅行しやすい国は、他にあるのだろうか。

これまで自身、アジアをメインに約30ヶ国50都市を訪れて来たが、
タイほどバックパッカーの旅をしやすい国はなかった。

なぜタイはそれほどバックパッカー旅行しやすい国なのだろう。

 

東南アジア最大のハブ空港

タイの首都バンコクにはスワンナプーム国際空港という
東南アジア最大のハブ空港がある。

ハブ空港には世界から航空機が頻繁に訪れる。

それは乗り換えのためであったり、燃料の補充のためであったり、
貨物便の荷物の載せ替えのためであったりと。

そのためスワンナブーム空港は、バカでかい。
私も最初に利用した時は驚いた。

 

東南アジアをバックパッカーする欧米人は多い。

そこで彼らはまず東南アジアを目指す際、
最大のハブ空港であるタイのバンコクに訪れる。

タイが本来の目的地でないにせよ、
折角タイに来たのだから、そのまま一度タイを旅する。

それがゆえ、自然とタイはバックパッカー旅行しやすい
環境が整えられたのではないかと思う。

実際に欧米人のバックパッカーたちは、
タイを軸にして東南アジアを放浪する者が多数である。

バンコクにいれば、東南アジアのどこへでも行ける。

 

「シンガポールも大きいハブ空港ではないか」

確かにそうだ。

しかしシンガポールは物価が高すぎるため、
バックパッカーたちは好まない傾向。

しかもシンガポールの街は洗練され過ぎて、
冒険的なものが味わえない。

バックパッカーたちは非日常を楽しむため、
東南アジアという遠い場所まで来ているのだから。

 

具体的にバックパッカー旅行しやすいとは?

タイの首都バンコクには”カオサン”という、
バックパッカーの聖地と言われるエリアがある。

そこにはバックパッカー専用の安宿が集まっており、
バックパッカー向けの安いレストランや屋台もある。

両替所や旅行代理店も多数あり、
また衣料品や日用雑貨品の屋台もあるため、
必要なものはすぐに調達できる。

さらに長距離ツアーバスも
カオサンから数多く出発しているので便利がいい。

まさにバックパッカーのためのエリアなのだ。

こんなエリアは中々ない。

 

またバンコクの中心部は先進国さながらの
近代的な建物がある。

そこには世界各国のレストランがある。
もちろん質の高い日本食レストランもある。

近代が恋しくなったとき、
中心部に行けば精神をリフレッシュできる。

つまり逃げ場所があるということ。

バンコクはそういう意味でもバランスのとれた都市であり、
徐々に長期のバックパッカー旅行に向けた慣らしができる。

 

バンコクには大使館の数が多いのも、
バックパッカーとしては非常に助かる。

ビザが必要な時すぐに申請でき、旅の計画が立てやすくなる。

私も実際バンコクのインド大使館で、
インドのツーリストビザを申請したことがある。

 

バンコク以外のローカルエリアはどうなのか

タイの地方エリアもバックパッカー旅行しやすい。

メインの交通手段となろう長距離バスも各地に張り巡らされており、
またバスターミナルもどんなに小さな都市であろうが
整備されているため非常に利用しやすい。

他のアジアの国では、バスターミナルはカオスっている
場合がほとんどで、目的のバスを探すのに苦労する。

また旅行代理店主催の安いツアーバスもバンコク、
主にカオサンからは各地に頻繁に出ているため便利極まりない。

 

タイ国内を旅するバックパッカーは多いため、
各地にバックパッカー向けの安宿が設けられており、
宿探しに苦労しない。

そしてタイ人はバックパッカーという存在に慣れている。

 

食事と人間性

タイのご飯は東南アジアいち美味しいし、
日本人の口に合うため飽きがきにくい。

徐々に日本食からフェードアウトできる。

旅においては食事の重要性は高い。
食事次第で体調が変化する。

 

また特筆すべきは、タイ人の親しみやすい性格。

南国特有の楽観さがあり、柔らかい。

彼らは日本人のように笑顔を大切にする。

孤独な旅人であるバックパッカーにとって、
タイ人は癒される存在なのだ。

 

タイほどバックパッカーとして相応しいゲートウェイはないだろう。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

プロフィール



戸茂 潤(とも じゅん)

プロフィール