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【台湾新幹線動画】台北(桃園駅)~高雄間の景色がまるで日本

今回は、台湾南部エリア(高雄、台南)への旅行のため、
台北から新幹線を利用し、高雄まで移動することにした。

「高雄が目的地なら、
高雄国際空港を利用した方が良いのでは?」
という声が聞こえてくる。

確かに高雄にも国際空港はあるのだが、
便数が少ないのと、フライト代が割高であるため、
台湾国際空港を使うことに決めたというわけだ。

 

さて、今回の台湾新幹線の切符に関しては、
インターネットで予約しておいた形。

台湾高速鉄道web予約サイト

しっかりとした日本語のページもあるため、
予約するに際して、かなりスムーズに行うことができた。

 

台湾国際空港から高鐵「桃園駅」へ

台湾桃園国際空港からすぐに、新幹線を利用するなら、
台湾高速鉄道「桃園駅」に行くことになる。

空港のバスチケット売り場で、
台湾高速鉄道「桃園駅」へ行きたい旨を告げると、
チケットを発行してくれる。

どのチケットブースで購入したらよいか、
よくわからなかったら、
「新幹線!新幹線!」と言っていれば、
おばちゃんが親切にナビしくれるだろう。

ちなみに台湾桃園国際空港から台湾高速鉄道「桃園駅」までは、
およそ15分、運賃150円ほど。

運行本数も多い。

 

台湾高速鉄道「桃園駅」に到着したら、
駅の中に下のようなチケット販売窓口があるので直行。

DSCN3218

 

インターネットで予約および購入を済ませてあれば、
予約確認書(スマホ画面)とパスポートを見せるだけで、
すぐにチケットを発行してくれる。

実にスムーズである。

DSC00216

台湾高速鉄道「桃園駅」は、かなり新しい建物であり、
案内表示等もわかりやすいので、
迷ったりすることはないだろう。

 

 

台北から高雄までの景色

台湾新幹線の台北から高雄までの所要時間は、
およそ1時間30分。

桃園駅を出発し、しばらくすると新竹駅に到着した。

新竹は台湾のシリコンバレーと呼ばれており、
IT産業が盛んな都市である。

台湾高速鉄道「新竹駅」界隈には、
高級マンションが雨後の筍のように、
建っていたのが印象的だ。

台湾のビジネス成功者たちが、
それらのマンションに住んでいるのだろう。

 

そしてそれから先の景色は、自然がメインとなり、
さらに台中あたりに差し掛かると、
田畑が広がり始める。

この田園風景が僕の興味をそそった。

なぜならば、日本の田園風景とそっくりなのだ。

几帳面に区画され、効率よく用水路が引かれ、
合理的にあぜ道が築かれてある。

これまで様々な国の、田園風景を目にしてきたが、
ここまで綺麗に整えられた田園は初めて。

まるで、日本で新幹線に乗っているような錯覚さえ覚えた。

 

実は台湾の田畑というのは、日本の台湾統治時代に、
日本人が作り上げたものらしい。

以前から農作不毛の地であった台湾に、
自国以上の予算と人員を投入し、
ダムや灌漑設備を整えるという、
大規模なインフラ整備を行った日本。

戦後GHQの”日本人愚民化政策”のため、
日本の歴史教科書にこの事実は載せられてないが、
こういう貢献を僕たちの先祖は台湾で行っていた。

 

しかも普通、欧米人による植民地開拓というのは、
現地住民を奴隷として扱い、自分は汗をかかず、
上から一方的に指図するのが一般的。

現地住民が死のうが関係ない。

 

しかし当時の日本人開拓者たちは、
自分を驕ることなく、現地住民と一緒に汗を流しながら、
開拓をせっせと行っていたという。

自己犠牲という名の助け合い。

もはやアメリカナイズされた現代の僕たちにはない魂を、
戦時中の僕たちの先輩たちは持っていたのだ。

 

このような事実を台湾人の多くは知っているため、
日本に恩を感じていることがしばし。

東北大震災の際、世界各国からの義援金の中でも、
台湾からの義援金がずば抜けていた意味を
今のあなたなら理解できていることだろう。

 

しかしその一方で、
”崇高な武士道の魂を失った現代の日本人”に対し、
残念な思いを抱いている台湾人がいることも、
僕たちは覚えておかなければならない。

※台湾人の親日家についての記事は、
別で詳しく語っている。
(記事:台湾に親日家が多いのは嘘ではなかった)

 

 

 

ちなみに日本は韓国に対しても、
戦前および戦時中に台湾以上のリソースを投入し、
大規模インフラ整備を行ったが、
韓国国民でその恩を口に出す者に出会ったことはない。

台湾と韓国の国民性の違いに、思わず笑ってしまう。

韓国政府が抗日政策のために、
必死で事実を国民に隠しているのもあるからだろう。

国内のエビデンスとなる建物を次々と取り壊したり、
戦時中の日本軍の良かった点を口にする者がいれば、
皆で激しく潰したり。

そんな状況では、韓国国民も
判断のしようがないのも当然かもしれない。

 

 

そんなこんなで台湾新幹線からの
車窓風景を楽しんでいるうちに、
あっという間に終点の台湾高速鉄道「左営駅」に到着した。

台湾新幹線では、日本と台湾の思わぬ繋がりを
気づかせてくれた。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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