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台湾の食料品物価がもはや日本と変わらないので驚いた

実際に台湾を訪れる前まで、台湾の物価は安いと思っていた。

なぜなら私の叔父(とイトコ)が、
20数年前に台湾に3年ほど住んでいた経緯があり、
その時に台湾の物価の安さの話を聞いていたためだ。

しかし20年も経てば、すっかり変化してしまう。

特に近年の東アジアおよび東南アジアの発展は目覚ましい。

大都市にはビルが建ち、地下鉄が走り、
また人々はオシャレに気を使い、
そんな中、物価が変化しないことはありえない。

 

台湾は今のところ、世界から独立した国としては
認められていないが、「いち先進国」として存在している。

そして実際のところ、現在の台湾の物価は、
東南アジア諸国よりは高い。

しかし一概に東南アジアの物価と
比較できないところはある。

東南アジア諸国は国内の貧富の差が激しいため、
高所得者の生活水準は日本並だったりする。

なので、ここで述べているのは、
あくまでローカルレベルの物価についてである。

 

東南アジア諸国に比べ、台湾の物価は上と下とで、
そこまで大きな開きはなく安定している。

お店も東南アジアや中国のように、
貧富のバラつきは見られない。

台湾では庶民みんなが、同じレベルの店を利用している状況。

これが、台湾が先進国に数えられる所以だろう。

 

 

スーパーマーケットで物価調査

実際に台湾の都市部にあるショッピングモールと
庶民的なスーパーに足を運び、物価を探ってみた。

 

まず物については全般的に、
日本と比べて3割ほど物価が安い印象。

中には激安のものまであるが、
恐らく”made in china”なだけであろう。

逆に日本製のものになると、
日本国内より高いプライスが表示されている。

 

次は食料品コーナー。

台湾産の飲み物やお菓子、その他のフード関連は、
日本の物価よりも若干安い感じ。

食料品になると、野菜や果物などの生鮮品は、
台湾産であれ日本国内と変わらない物価。

そしてここでもまた、日本産の食料品は、
日本国内より高いプライスが表示されている。

例えば日本産リンゴなんかは、1個350円ぐらい。

 

スーパーでは予想以上に物価が高かったので、
正直驚きを隠せなかった。

叔父から聞いた「20年前の台湾」ではもうないことを、
認識させられた次第である。

 

 

外食レストランは安い

台湾のスーパーでの物価を見ると、
外食も値が張りそうなイメージを
持ってしまうかもしれない。

しかし外食フードに関しては、日本よりも安い。

 

例えば下の画像にある、
贅沢な豚足がトッピングされた猪脚湯麺。

ボリュームあり。

これが110元、およそ400円。

日本だと、600円ほどするのではないだろうか。

20150506_191750

 

 

次に例えば、肉まんは1個50円。

20150508_095003

 

台湾の大衆レストランでは、500円も出せば、
お腹いっぱいになることができる。

 

乗り物物価

台湾におけるタクシー、MRT(地下鉄)、バスといった、
公共交通の物価は日本よりはるかに安い。

乗り物に関しては、
東南アジア諸国の物価と変わらないのではないか。

タクシーの初乗りは、300円しない程度。

MRTは近距離で、100円しない程度。

バスは例えば、高雄~台北間5時間が、
リムジンバスでおよそ2000円。

 

ホテル物価

台湾は例えば中国に比べて、ホテル宿泊費は高く感じる。

そもそも台湾の不動産価格は高い傾向にあり、
現地台湾人も部屋の賃貸には頭を悩ませている。

やはり小さな島国というところが、関係しているのだろう。

都市部ではチープな素泊まりエコノミーホテルでも、
最低でも1泊3000円はくだらない。

 

しかしそれでも、日本(東京)やシンガポール、
香港よりも安いのは言うまでもない。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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