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いざ水着を持って台南近くの関子嶺温泉へ@台湾

台湾国内には、数々の温泉があることで有名。

それはやはり、日本と同じく地震の起きやすい
プレート上にのっているためであろう。

台湾と日本、つくづく共通点が多い。

 

今回、高雄を訪れたついでに、
高雄に住む台湾人の友人の提案で、
台南の山手にある関子嶺温泉へ行くこととなった。

関子嶺温泉は、世界的にも数少ない、
台湾で唯一の鉱泥濁泉、いわゆる泥温泉である。

そのため、美容、神経痛、胃腸病など、
かなりの効能があると言われている。

 

 

朝8時30分、友人の車で高雄を出発した。

高速道路で台南まで行き、
そこから山手にある関子嶺温泉へは下道という行程。

この日は土曜日。

高速道路に入ると、早くもプチ渋滞が発生していた。

台湾人はこぞって週末には、
車で遠方に出かける習慣があるらしい。

 

台湾の高速道路の作り方は日本と似ているため、
まるで日本のどこかを走っている感覚に襲われる。

それはサービスエリアも同じ。

 

高雄を出発しておよそ1時間半、
グネグネした山道沿いにある関子嶺温泉に到着した。

関子嶺温泉郷もまた、
日本の温泉郷のような雰囲気を醸し出してたため、
どこかホッとした気分になる。

 

関子嶺温泉郷には、様々な山荘や温泉宿やSPA施設が
点在している。

その中で今回訪れたのは、儷景温泉会館という施設。

儷景温泉会館は、宿泊施設なのだが、
温泉は宿泊客でなくても300元で利用できる。

 

台湾の温泉の特徴と言えば、
基本的に水着を着用しなければならないこと。

というか、これは何も台湾の温泉だけでなく、
海外の温泉ではむしろ水着着用が当たり前という現実。

日本の温泉のように、
赤の他人と一緒に裸で温泉を楽しむことは、
世界の人から見るとクレイジーに映るらしい。(笑)

 

台湾の温泉の中には、
水着着用なしで入れる温泉もあることはあるが、
数は少ない。

水着着用が一般的なので、温泉は男女混浴となる。

水着に着替えるための脱衣場は男女兼用で、
コインロッカーが備え付けられている。

男女兼用といっても、そこは日本と違い、
脱衣室やシャワールームといった個室があるので、
人前で丸裸になる必要はない。

 

儷景温泉会館の浴場は、
屋外にあるという露天スタイルであった。

スチームサウナ、赤外線サウナ、水風呂、泥風呂、
ラベンダー風呂、ジャグジーのそれぞれを楽しむことができる。

お湯の温度は、約40℃に保たれていたため、
個人的には少し温く感じた。

しかし美容や治癒のために長い時間入るのなら、
まぁ適温だと言えよう。

 

なお台湾の温泉では、日本の温泉のように、
浴場で身体を洗うといったことはできない。

わかりやすく言えば、台湾の温泉は、
プールと日本の温泉の間といったところ。

身体を洗いたければ、シャワールームでという形。

 

 

今回は、台湾人女性の友人と来たので、
男女分かれていない浴場のおかげで、
一緒に温泉を楽しむことができたのは良かった。

 

なお関子嶺温泉へは、1時間に1本ペースで、
台湾鉄道「嘉義駅」からバスが出ているらしい。

参考まで。

 

 

番外編・関子嶺温泉近くの観光スポット

関子嶺温泉から10分ほど車を走らせたあたりに、
由緒ある道教寺院がある。

ここから眺める台南方面の景色は素晴らしい。

この日は、偶然にも儀式が執り行われていた。

現地の人たち、みんな肌の色が黒い。

 

 
また道教寺院から、車で5分ほど行った場所に、
「水火同源」という1年中、炎が上がっているスポットがある。

台湾人の友人が「猿がどうのこうの・・」と、
伝説関係の説明していたが、よく分からなかった。(苦笑)

しかし科学的に言ってしまえば、
どうやら天然ガスが絶えず噴き出ているとのこと。

派手さはないが、台風が来た時も燃え続けるというので、
大したものである。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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