丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

ゴール近くおススメ素朴なビーチ村@スリランカ

世界的紅茶の産地であるヌワラエリヤを後にし、
スリランカ南端のビーチエリアへ、バスで向かうことにした。

旅の中で出会った、2人の中国人ハンちゃんとジャック、
そしてスリランカに詳しい香港人、マシューも一緒に向かう。

DSCN0134

当初はヌワラエリヤから、直行で南ビーチエリア最大の都市
”ゴール”へ向かおうとしていたが、バスターミナルに行くと
たった一本のバスは朝一に出てしまったとのこと。

かなり遠回りになるが、一度コロンボに行き、
そこでゴール行きバスに乗り換えるというハードな手段に出た。

ヌワラエリヤ~コロンボ間は、山道のため酔いやすいが、
コロンボ~ゴール間は、海沿いを真っ直ぐ走るのみなので楽。

 

そして結局ゴールに着いたのは夜10時。
合計約12時間掛けての大移動となってしまった。

バスを降りると、インド洋からの潮風がそよいでいたため、、
心地よい解放感に満たされた。

 

ゲストハウスはマシューが知り合いの場所を抑えてくれた。

植民地時代にヨーロッパ人によって築かれた”砦”の中にある、
真っ白なコロニアル調の素晴らしいゲストハウスであった。

そこのインド洋が目の前に広がるバルコニー付きの部屋を
1人800円で交渉してくれた。

夜マシューとインド洋の波の音を聴きながら、
語り合ったのがいい思い出となった。

↓バルコニーからのインド洋を望む↓
DSCN0114

 

夜ご飯を食べに23時頃、マーケットのある新市街まで歩いたが、
特段治安の悪さは感じなかった。

ただ夜のフォート地区は暗く、ヒト気がなくなるので、
女性だけの外出は控えた方が賢明だろう。

 

翌朝5:30に起き、インド洋から昇る朝日を拝みに行った。

日が昇る場所に島があり、大海原から昇るとは行かなかったが、
朝日に気持ちを浄化されてしまった。

地球上どこにいても、日が昇り沈むのは普遍である。
無情と言うか、なにか感慨深いものだ。

↓凄いパワーを感じた↓
DSCN0110

↓おすすめの朝日観賞場所、フォート地区南端↓
DSCN0111

 

旧市街(フォート地区)はコロニアル調の建物で溢れ、
素敵なレストランや宝石店などが軒を連ねる素敵な場所だ。

スリランカは世界でも宝石で有名な国である。

散策中に宝石屋の老店主と仲良くなり、
カルダモン入りのコーヒーをご馳走になった。

旅でイスラム教徒から、親切や恩恵を受けることが非常に多い。

お返しに店主の英語で書かれた名刺を参考にし、
手書きの日本語の名刺を作ってあげた。

彼も喜び、またお礼に小さなサファイアを頂戴した。
こういう異文化交流が一番楽しい。

 

 

この日は昼から小さなビーチタウンである
”ウナワトゥナ”へ4人一緒に移動した。

ウナワトゥナはヒッピーたちに開発され、
以前はヌーディストビーチだった歴史を持つ素朴な町だ。

ゴールからバスも出てはいるが、幹線道路からビーチエリア
まで距離があるため、トゥクトゥクがお勧めだ。

ゴールからウナワトゥナまではトゥクトゥクで15分ほど。

 

ビ-チ沿いには新築のゲストハウスやレストランなどが
建ち並んでいるが、少し裏手に行けばローカルを堪能できる。

↓ローカル。村人が2人いることが分かるだろうか↓
私は気づかず、ビックリしてしまった(笑)
DSCN0139

↓ビーチ沿いには、バーやゲストハウスがある↓
DSCN0116

↓ウナワトゥナの素朴なメインストリート↓
DSCN0117

 

若い新婚夫婦が経営する、オープンしたての綺麗なゲストハウスに
宿を取ることにした。

オープンしたてのため、エアコン付き個室を1泊500円と、
かなり値切ってくれたからだ。

これは奥さんが日本好きということもあったので
実現できたかもしれない。

本人は日本へ行ったことないが、
旦那が以前横浜に住んでいたため、
日本の色んな良い話を聞いているっぽい。

まだ彼女は、20代前半なので好奇心旺盛だ。
ビーチギャルのため、かなり明るい活発な性格。

こんな性格の娘はインドやスリランカでは珍しいので、
拙い英語ながらも色々と会話を楽しんだ。

基本的に、インド以西では女性と気軽に話す機会がない。

しかし連れの中国人女性ハンちゃんとはウマが合わないらしく、
よく2人で口論していた。

仲裁に入るのが大変なほど。

 

 

仲間4人で目の前のビーチに海水浴へ行ったが、
かなり海がキレイなので皆テンションが上がり
子供のようにはしゃいでいた。

ビーチでサッカーをしている地元民に混ぜて貰いながら、
時間を忘れ、思う存分ビーチライフを味わった。

1泊の滞在であったが、多数のローカルの友人たちができた。
それほど、スリランカのビーチエリアの人間は人懐っこい。

↓ウナワトゥナの自慢のビーチ↓
DSCN0120

 

この日は私のスリランカ最後の夜であった。

すると中国人の2人ハンちゃんとジャックが、
お別れ晩餐を浜辺のレストランで開いてくれた。
(マシューはスリランカの友人宅にて宿泊のため不参加)

高い料理を奢るという、粋な計らいである。

この旅に不慣れな2人とは空港で出会い、
私のスケジュールに乗っかる感じで、共にスリランカを旅した。
<該当記事:スリランカ空港到着

それに対しての感謝の言葉を貰った。
何かジーンとし、想わず目が潤んでしまった。

「こちらとしても一人旅で味わえない楽しさがあった」と、
彼らに感謝の言葉を贈った。

世間で色々と騒がれる中国人だが、
このような律義さや恩義を持った中国人もいる。

何事も自分の眼で確かめることが大事であることを痛感した。

↓浜辺で最後の晩餐↓
DSCN0121

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

プロフィール



戸茂 潤(とも じゅん)

プロフィール