丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

仕事が見つからないという呪縛を解く

「仕事が見つからない」という話しは最近よく耳にする。

しかしよくよく話を聞くと、
「自分が何をやりたいのか」がはっきりしない中で
「仕事が見つからない」と言っている人が実に多いことに気づく。

そういった人たちは大抵、
誰もが思う「良い仕事」を探しているように思う。

それは休みが多いだの、給料が良いだの、楽だのそんな基準。

私も学生時代にそんな感じで仕事を探していたため、
それらの気持ちを理解できる。

 

学生時代の就職活動時、特に仕事としてやりたいことはなかった。

そのためインターネットで適当に会社の募集要項を眺めたり、
学校に来ている求人票などを見ては待遇欄をチェックしていた。

だが巷の人間の大多数もそのような感じで就職先を探していたため、
目を付けた会社の競争倍率は物凄いことになっていた。

他にも求人はたくさんあるのに、その競争から漏れた者たちは、
「仕事が見つからない」と嘆いていたのは記憶に新しい。

私自身もそのような待遇面だけで仕事を決めてしまったため、
結局のところ2か月で会社を辞めてしまった。

まったく興味のない仕事内容であったため、身体を壊してしまったのだ。

そこで「自分が何をやりたいのか」をはっきりさせないと、
合理的に仕事を見つけることはできないと悟った。

要は待遇面で仕事を決めるのではなく、
「自分が情熱を持って取り組める仕事」に就くことが重要であること。

例えその仕事の待遇面に不満があるにせよ、
自分が興味があったり、進化できる仕事を選ぶこと。

待遇面というのは社会の状況によってすぐに変化する。
良い条件のもと仕事に就いても、悪くなるかもしれないし、
逆に悪い条件が良くなることだってあり得る。

特に自分の情熱を注ぎこめる仕事というのは、将来が明るい。

なぜなら自然と質の高い仕事を行えるため目立ち、
雇用主側から高待遇を迫られることがしばし起こるのだ。

私自身も20代の頃は興味のある仕事を選んでいたが、
アルバイトなどで勤務していても、ビジネスパートナーとして
声を掛けられたりしたことが多々あった。

私は色々な世界を見たかったため、
そういった旨みのある話は断ってきたが、
要は見る人は見ているということだ。

どんなに世間が不況といえど、
経営者たちは価値のある人材を常に探している。

 

仕事は「見つけるもの」ではなく、「創り出すもの」である。
例え雇われであれ、この意識は大切である。

自分自身でチャンスを創りださない限り、
いつまでも「仕事が見つからない」で終わってしまう。

そのためには自分が興味あることや情熱を傾けることができる
仕事をやるべきである。

その分野に求人がない場合でも、
無給で働かせてもらえるように頼んでみるぐらいの心意気が欲しい。

最初は苦しいかもしれないが、あなたのひた向きな姿を見て、
雇用主側もほっとく訳にはいかなくなる。

あなたが欲しい人材になってしまうということ。

このように仕事は、自分の手で創りだすことが非常に堅い。

いや、むしろ「良い仕事」というのは、このような形で探す他ない。

ハローワークや求人雑誌の仕事はあまり当てにならない。

 

 

結局のところ、「仕事が見つからない」と嘆く前に、
まずは「自分を見つける」ことから始めると、
自分に合った仕事に就くことができるということ。

自分の興味のない仕事に就くのは、もはや時代遅れ。

この世知辛い時代、会社側は常に
従業員の首を斬りたがっている現実を認識しておく必要がある。

つまりあなたはオンリーワンの存在でなければ、
これからの社会で生きていくのは難しいということだ。

 

しかし、もうそれらの仕事の探し方も古いかもしれない。

今はインターネットが発達したおかげで、
自分の好きなことを仕事として簡単にできるようになってしまった。

しかも誰の干渉も受けず一人で淡々と進めていける。

私自身、この仕事はもはや手放せない。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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