丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

ヒマラヤを拝み痛快自転車でポカラ観光@ネパール

運が良ければ朝から、ヒマラヤ連峰のアンナプルナ山脈が
宿の屋上から望めるということだったので、
夜明けとともに屋上へ。

pokara-kesiki

すると空気は澄み快晴。
見事に雪を被ったヒマラヤ連峰が綺麗に見えた。

今までに人生で、よく耳にしてきたヒマラヤという言葉。
まさか実際に肉眼で見るときが来るとは思わなかった。

世界最高峰に触れているという事実を目の当たりにし、
自分が大きくなったような錯覚さえ覚える。

いや、これはヒマラヤがもたらすパワーなのか。

 

 

宿の近くで自転車をレンタルし、町を散策することに。
マウンテンバイク型をチョイス。

料金は1日100円ほど。
ポカラ滞在の間は毎日借りておくことにした。

 

ポカラはツーリストエリアとローカルエリアがハッキリと分かれており、
ツーリストエリアは別荘地のような雰囲気で整備されている。

またツーリストエリアはレイクサイドと言われるエリアと
ダムサイドと言われるエリアに分かれている。

私はレイクサイドに滞在していた。
ダムサイドの方が、高級な宿が多い印象。

いずれにせよ、ポカラのツーリストエリアは静かであり、
ゆっくり、のんびりと静養できる。

インド疲れを取るには良い場所だ。

 

 

ポカラのローカルエリア中心に向け、シャカシャカとペダルを漕ぐ。

繁華街はツーリストエリアと雰囲気が随分と異なり、
騒々しく人が往来し活気に満ちている。

インドに1ヶ月いたためか、
なんだかその活気が妙に落ち着いたりする。

 

 

郊外にあるチベット村へと自転車を走らせる。

この村はチベット騒乱の時、流れてきた難民のために
スイス政府と国際赤十字が協力して作った村だそうだ。

自然に囲まれ、随分とノンビリとした雰囲気。
建物の中では、女性たちが独特の歌を歌いながら、
チベット絨毯を織っている。

決して裕福ではないが、彼女たちからは喜びのパワーを感じる。

その独特の世界観、不思議な世界にトリップした感じに襲われる。

モンゴロイド系の人種のためか、故郷に帰って来た安堵感さえ覚える。
古き良き時代の日本も、こういった雰囲気だったんではなかろうか。

 

 

再びペダルを漕ぎ、ベグナス湖方面へ向かう。
ベグナス湖までは車で50分ほど掛かるらしい。

自転車で行くのは無謀だが、行けるとこまで行ってみることに。
何もない1本道を、気分爽快にひたすら走る。

 

しかしながら、シートが硬すぎるせいか尻が痛い。
もはや立漕ぎが主流。

借りる際は、シートを全くチェックしていなかった。
海外の自転車はシートが硬めとは聞いていだが、
まさかここまでとは思わなんだ。

「親の言う事と冷酒は、後でくる」
とよく言われるが、「硬いシート」もその仲間にいれるべきだ。

 

しかも30分ほど走ったところで、更なるアクシデント発生。
なんと後輪がパンクしてしまった。

しかも穴が開いたとかではなく、空気入れ部分の部品が
全て吹っ飛んでいる状態。
治せる見込みなし。

自転車屋を探しながら、仕方なく押して帰ることに。

結局、自転車を修理してくれそうな店は見つからず、
2時間ほど掛けて宿に辿り着いた。

 

お尻を引きずり宿に戻り、健康状態をを確認してみると、
なんとすっかり尻の皮が剥けていた。。。(苦笑)

 

 

トータル的にポカラはのんびりした町。
私にとっては旅の疲れを取る目的で来たので、良い環境。

しかし、一般的には退屈な町であろう。

そのためアウトドアツアー産業が盛んである。
アンナプルナ山脈トレッキングやラフティングに行く者が多い。

大自然と戯れる環境が整っているのも、ポカラの良いところである。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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