丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

ネパール人の押しの弱さとポカラのゲストハウス

朝からネパールの国境の町スノウリからバスでポカラへ向かう。
バスの料金はインドのバナラシで買ったネパール行のチケットに
含まれていたため、あえてここで支払う必要はない。

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しかしバスの屋根の上に荷物を載せてくれるのだが、
その時チップを要求してくる。

インドではチップを要求された時は払わないと、揉めに揉める。
<記事:バス乗車前に揉める欧米人バックパッカー>

彼らは決して引かない。

 

ネパールではどうなのかと興味を持ったため、実験してみた。

荷物を預け乗車後に外国人に対しチップを回収してくる。
みんな納得いかないながらもチップを払っている。

そこで私の番の時、
「チケット代にサービス料金も全て含まれているだろう」
と言って、突っぱねてみた。

するとネパール人も首を振り、チップを要求。
なるほど計算通りだ。

しかし私が尚も主張してみると、あっ気なく諦め、
次の人のところへ行ってしまった。

こちらも肩透かしを食らった感じになり、
この押しの弱さこそがネパール人なのかと思った。

 

インド人とネパール人は見かけ上は変わらないので
多少構えていたが、性格が全く違うようだ。

さすが山の民族たち。
人が良い。

この時、インドで会った五十嵐さんの言ってたことが理解できた。
<記事:恐怖に怯える50才女性の海外一人旅>

 

 

バスは険しい山道をグネグネと走る。
ガードレールの無い崖道も何のその。

今までの人生で車酔いしたことのない私であったが、
さすがにバス酔いしてしまい、吐きそうになった。

 

スノウリを出発して8時間後、ようやくポカラに到着。
途中パンクで立ち往生したため予想以上に時間が掛かった。
またバス酔いにやられたためか、フラフラ状態でまともに歩けない。

 

バスを降りるとゲストハウスの客引きがやって来る。
カルキゲストハウスの客引きが、

「泊まるも泊まらないも自由。一度部屋を見てくれるなら、
無料でゲストハウスまで連れて行ってやる。」

と言うので、バイクに跨り連れて行ってもらうことに。
こういうオファーは今までに無かった。
なんだかネパール、良い印象だ。

 

カルキゲストハウスに到着し、部屋を見せて貰う。
悪くは無かったが、一度近くの宿も見てみることにした。

すぐ近くに別荘タイプの宿があったため訪問。
宿のオヤジが「何人だ?」と言う。

「日本人」と答えると、イスラル人の文句を言い始めた。

イスラエル人は部屋に置いている物を泥棒して行くから、
彼らを絶対泊めないポリシーらしい。
枕とかも持って行かれるとか。

 

雰囲気は良かったが「ちょっと考えさせて」と言い残し、
結局カルキゲストハウスにチェックイン。

なぜならカルキゲストハウスは付近では高い4階建て。
屋上も行けることから、素敵なナイスビューが楽しめる。

ネパールと言えば、やはり自然だ。
晴れた日は屋上からヒマラヤ連峰が見えるらしい。

 

インドからのバスで一緒だったフランス人カップルも同じ宿らしく、
ロビーで彼氏さんの方とバッタリと会い、色々話す。
<記事:バナラシからポカラへバスの旅>

ルパン三世とドラゴンボールはフランスでも人気らしく、
彼氏さんもよく見るとのこと。
フランスでは日本文化が人気と聞いていたが、どうやら真実らしい。

フランス人は哲学的というか、落ち着きがあるからウマが合う。

フランスで毎年開催されているジャパンエキスポは、
行ってみたいと思うイベントの一つだ。

 

 

また、ネパールとインドの違いは人間だけではない。
食事の種類がインドより豊富である。

メインはやはりカレーだが、チベット系民族の影響なのか、
中華系のような安いレストランも存在する。

炒飯やタントゥクやモモなど、久しぶりのまともな食事に大満足。
生き返った感じさえする。

インドではカレーに泣かされ、ほぼ毎日チョウメンという味気ない
焼きそばばかり食べていたので、食事を楽しむ感覚を忘れていた。

コメント

    • 外国人は嘘つきが多く助平
    • 2016年 11月 10日

    10年前ネパールに行きました。しかし首都カトマンズは衛生的にも綺麗とは言いがたくヒマヤラ山脈は排気ガスで視界が見えずポカラ付近は砂埃が酷く赤土色の見渡す限りの禿山です。古都のバクタブルには日本の奈良京都と比べ汚く建築魅力もなくまた日本人観光客に対してネパールの子供達がお金を要求し、たかってきます。食べ物も最悪でまずいうえ腹痛で苦しみ下痢をしました。ミネラル水には封を開けた後が何本もあり、現地の飲めない水を入れて外国人観光客に分からない用に売りつけています。ネパール人は一見優しいうえ親切ではありますが・・・・怠け者で虚言が多く不快感を覚えます。結論!→ネパールには行かない方がいいと思います。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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