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ロンボク島を望むバリ島観光一人旅@パダンバイ

午後1時ウブドのプラマ社にて、パダンバイ行のバスを待つ。
このプラマ社というのは、バリ島の各町へバスを走らせているため、
一人旅にとっては、安上がりで利用価値がある。

beach

パダンバイはバリ島東部に位置する小さな漁港。
なぜそんな小さな漁港を目指すのかと言うと、
隣の島”ロンボク島”行きのフェリーの発着所だからである。

ロンボク島はよく「かつてのバリ島」と言われる。
バリ島ほど観光地化されておらず、
より濃厚なローカル文化を味わえるということだ。

ウブドやクタでは観光化が極まっており、
もはや本当のバリ島の表情を見ることができない。

 

またロンボク島の北西には、ギリ島という小島がある。
ギリ島へのスピードボートもパダンバイ港から出ている。

上手く予定が合えば、それらの島に行ってみたいと思い、
とりあえずパダンバイへ向かったという訳だ。

 

 

ウブドからパダンバイへのルートは自然に囲まれているため、
心地よく爽快である。

ようやくバリ島に来たという感覚になり、気分がホッとする。
道路は舗装整備されており、乗り心地も良い。

 

2時間後、パダンバイのプラマ社に到着。
なるほど噂通り小さな町である。

バスを降りると、少数の宿の客引きが声を掛けてくる。
しかし他の国で見られるような強引さは全くない。

冗談を言い合いながら交渉なので、気分がよくなり、
勢いでゲストハウスを決めてしまった。

 

なぜ「決めてしまった」という表現なのかと言うと、
もしロンボク島やギリ島に行くならスケジュール上、
パダンバイでの宿泊はできないことになっていたためである。

つまりこの時点で、ロンボク島へ行くのは断念したということ。

 

まぁ4時間掛けてロンボク島へ行ったとしても、
1泊してすぐに島を離れなければならないのは勿体ない。
それはギリ島も同じ。

来てみればパダンバイも長閑で、自然多い町なので、
ここでゆっくり1泊する方が賢明であった。

 

 

ゲストハウスは安宿という表現が似つかわしくないほど綺麗で、
広くダブルベッドという快適さ。

部屋からは青い海が望める。
これで朝食付き、600円は安い。

1泊のみだったので、かなりディスカウントしてくれたのだろう。
私のバスはパダンバイを訪れる最後のバスだったため、
その日は私以外の客はもう見込めなかったゆえ。

 

また魚料理をメインとした食事が安い。
プレートに大きな魚のソテーにライスかポテトを選び、
野菜もついて300円ほど。

オーダーしたときは期待していなかったが、
料理が出てきてその量の多さにビックリしてしまった。

しかも味もうまいときた。
そしてフェレッシュジュースを食後に頂く。

パダンバイの食には満足させられた。

 

 

町には欧米人とローカルしかいなかった。
町を歩けど東洋人は私一人。

しかも欧米人は観光客といった感じではなく、
一人旅など個人旅行者が多かったため、
私としてもかなりリラックスできる心地よい環境であった。

夜は浜辺でファイヤーダンスがあり、皆で浮かれて踊ったり、
山に入り散策を楽しんだり。

 

ローカルも穏やかな民族であり、人懐っこい。
そのため色んなところで話し込んでしまう。

これがバリ島の本来の姿なのだろう。

 

 

またパダンバイでお勧めな場所が、ビアス・トゥガル・ビーチだ。

プラマ社から南へ1km、山を越えた所に
絵にかいたようなこじんまりとした綺麗なビーチが姿を現す。

プライベートビーチのような雰囲気が漂い、
一人旅での海水浴には持ってこいだ。

私が行った時も、欧米人が数人いる程度。
話し掛けた一人はドイツ人であった。

欧米人の中でも、ドイツ人は一人旅をしている率が高い。
ドイツでは一人旅というのは、人生の通過儀礼のようだ。

 

 

パダンバイという町、またいずれロンボク島へ行く時に、
訪れる予定だ。

その時どう変化しているのか楽しみにしておこう。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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