丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

バナラシの韓国宿とコリアン集団個人旅行者たち@インド

インドのヒンズー教聖地バナラシでは、
韓国人を見かける機会が多かった。
バナラシで私が宿泊した安宿も、
韓国人宿と言われるババゲストハウス。

経営者はインド人だが、
その経営者の奥さんが韓国人という具合。
インドに嫁ぐなんてかなり勇気が必要。

よほど変わった方なのかと思ったが、
温和な方でごく普通の韓国人女性という感じ。
いや待て、温和なら普通の韓国人女性ではないか。(笑)

 

宿の食堂では、韓国料理が食べられるという利点があった。
2週間ちょっとインド料理しか食べていなかったので、
これには引かれた。

宿に到着後、早速ビビンバを食べたが美味。
久しぶりにまともな食事をしたという感じ。

できれば毎日利用したかったが、
貧乏旅人にとって一回の食事で400円の出費は大きいため、
普段はインドローカル食堂でchominと呼ばれる、焼きぞばを
食べていた。

インドでカレーに嫌気が差してしまったら、
このチョウミンぐらいしか選択肢がない。

 

また大抵、韓国人宿は日本人客もよく利用するため、
日本語の本や旅ノートも充実している。
情報ノートもハングルより日本語の方の数が勝っている。

やはり個人旅行の絶対数は日本人が多い。
世界どこへ行っても、韓国人よりも日本人に遭遇する確率は高い。

 

日本人は組織人だと、よく国際社会では揶揄されているが、
海外を旅しているとそうではないことに気づく。

個人でマニアックな場所にもリスクを恐れず、突き進む日本人は多い。
まさにサムライ魂と言ったところか。

 

放浪していた2008年時点、韓国人の意識も変わったのか、
若者を中心に個人旅行を選択する者が徐々に増えている状況であった。

インドのメジャーな都市に行けば、韓国人をよく見かけた。
ババゲストハウスでも、鍋を囲む姿を散見した。

しかし一人で食事をしている光景は見かけない。
彼らは基本的に集団行動。
防衛意識が強く、プライドが高いように見える。

 

バナラシからネパール行きのバスでのこと。
これまたメジャーなルートなので韓国人は多い。

そんな中、エージェント側の手違いでフランス人と
一人の韓国人の席がダブルブッキングになっていた。

エージェントは韓国人に補助席に座るようお願いするも、
韓国人は納得いかなく、バスの中でフランス人と
エージェントに喧嘩腰で噛み付いていた。

彼女も引き連れてたので、良い所を見せようとしたのかは分からない。

30分ほど揉め、仕方なく補助席に座る韓国人。
しかし6時間ほどして、再びエージェントに噛み付き、
罵声を浴びせ彼女を連れて、中途半端な町で降りて行ってしまった。

乗客皆、唖然状態。。。

 

それに比べて日本人は自我を抑え、環境への適応を重視する。
先ほどの韓国人のような対応は、まず取らない。

日本人個人旅行者の旅レベルは高い。
だから世界で受け入れられる。

積極的に海外へ出るべし!

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戸茂 潤(とも じゅん)

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