丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

ついに憧れの香港女性にドキドキ最接近

特段、香港映画に詳しい訳ではないが、
以前、香港映画は好んで観ていた。

中でも”インファナル・アフェア”にはハマってしまい、
10回ほど観た記憶が。。

香港映画のどういったところが好きかというと、
広東語のイントネーションだ。

広東語はとても愉快で心に深く沁み、心地よい。

特に女性が広東語を話すと、なんか野暮ったさを感じる。

そのくせ、香港女性は気が強い。

このギャップを持つ香港女性に、
興味を強く抱いてしまっていたのだ。

私は小心者のため、昔から気になる存在のものは、
自然と避けてしまう傾向がある。

なのでこれまで、香港女性とは距離を取って来た。

しかしこのたび、
その恐怖の香港女性と不意に食事する機会が訪れた。

 

 

香港に訪れた際、香港人の男友達”ジェームス”と
一緒に食事することになっていた。

すると事前にジェームスは、
友人を連れてくる旨を伝えて来た。

連れてくるのは男友達と勝手に思い込み、
彼に「OK」という返事を返した。

 

そして当日待ち合わせ場所であるチムサーチョイの
MRT出口に行くと、そこにはジェームスの他に
男女2人の香港人がいた。

香港女性がいたので、一気に瞳孔が開いてしまった。
しかも私がイメージしていたスタイリッシュで、
気が強そうな女性。

彼女の名は”エンさん”。
今回は”ソンさん”という彼氏と一緒にやって来たという訳だ。

ジェームス、ソンさん、エンさんと挨拶を交わし、
早速予約していた火鍋屋へと向かった。

 

火鍋とは日本の鍋料理とほぼ同じ。
違いと言えば、ダシに薬膳が効かせてあるところ。
後は具材が香港らしく豊富であるところか。

ソンさんは理容師をやっており、男前だ。
その隣に居座るエンさんは、
あの有名なCiti Bankに勤める銀行員。

テンポの良い広東語が飛び交う中、
皆でワイワイと鍋を囲んだ。

やはり広東語は聴いていて心地よい。
私とエンさんは英語で話すのだが、
それはそれで特別な感じである。

しかもエンさんは、時折私に料理を取り分けてくれる。

その優しさというギャップにヤられてしまう。

 

鍋料理の後、我々4人は近くのバーへと向かった。

その道中、エンさんと色々と話した。

一般的な日本人女性と違い、控えめな感じはない。

香港女性は直球をバンバンと投げてくる。

エンさんはソンさんと付き合って7年になるという。

余計なお世話だが、文化的好奇心から、
「そろそろ結婚はしないのか」
と私はエンさんに尋ねた。

「う~ん、ソンのことは好きだけど、お金がいるからねぇ」
と彼女は答えた。

香港の結婚式は派手であり、かなりお金が掛かるらしい。

そういった意味で、晩婚化の傾向があると言う。

また香港女性は社会で男性と同じ位お金を稼ぐので、
結婚の必要性に駆られないという事実もあると言う。

皆が皆でないだろうが、香港の女性が強い要因は、
こういったことも関係しているのだろう。

他にも色々と互いの文化の違いなどの話に花が咲き、
憧れの香港女性と至福な時間を過ごした。

ソンさんとジェームスに感謝である。

 

 

雰囲気の良いバーで飲み直して再びワイワイ。

そこのバーのホールスタッフとして働く、
若い香港女性に目が入った。

酒に酔って気持ちが大きくなっていた私は、
本来の小心者から大心者となっていた。

そのためか、恐怖のはずの香港女性に、
積極的にコミュニケーションを仕掛けていた。

クロエちゃんというその女性は、
見た目は強気な感じではなく、ふんわりとした感じ。

私の想像していなかった香港女性であるが、
しかし中身はしっかりとしている。

ジェームスが
「連絡先を教えてくれないか」
とチャレンジしたが、キッパリと断られていた。(笑)

 

だがそれでも私はクロエちゃんがテーブルに来るたび、
コミュニケーションを続けていると、
最終的に連絡先を交換でき、友達になることができた。

この勝利は私にとって特別な意味合いだ。

憧れの香港女性と大いに近づけた、有意義な一日であった。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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