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きれいでおすすめな香港の格安ゲストハウス宿泊レポ

アジアにおいて、香港のホテル宿泊費は一番高いと感じる。

その宿泊費の高さはアジアは愚か、
世界でもトップ3には入るのではないだろうか。

香港では、中途半端なシングルルームに宿泊しても、
部屋が値段の割に異常に狭く、納得いかない。

そのような理由もあって、香港に滞在する場合は、
私はゲストハウスを利用することが多い。

 

香港のゲストハウスの特徴としては、
住居用マンションの1室を、
そのままゲストハウスとして利用している点である。

マンションの高層階にゲストハウスがあるというのは、
世界的にみてかなり珍しい。

ちょっとした買い物時にも、
エレベーターを利用しなくてはならないため不便である。

逆に利点としては、外部の騒音が届かないので、
夜はかなり静かなことが挙げられる。

 

そこで今回は、そんな香港でこれまで利用した
格安ゲストハウスの宿泊経験談を語ることにする。

 

 

油麻地の”タイアンゲストハウス”

まず1件目は、ネイザンロード沿いのマンション内の
11階に入っている”タイアンゲストハウス”。

MTR(地下鉄)の最寄駅は、佐敦駅or油麻地駅。

どちらも徒歩5分ほどの距離のため、
ロケーションは良いと言える。

周辺には、コンビニや安価なローカル食堂が豊富にある。

ナイトマーケットが盛んな廟街(テンプルストリート)も近いため、
夜の散歩を楽しむことができる。

 

ゲストハウスのレセプションは11階であるが、
12階にも部屋を持っているため、結構な収容数である。

私が利用したときも、どの部屋も満室であった。
1室6人部屋であり、全て2段ベッド。

香港のゲストハウスはどこもそうであるが、
部屋は恐ろしく狭いし、ベッドも縦が短い。

部屋の中の共有スペースは1畳分しかないため、
荷物のパッキング作業には苦労する。

 

しかしここタイアンゲストハウスのロビーに関しては
ソファや大型テレビやロッカーが余裕で置けるぐらい割と広めであり、
一般的な香港のゲストハウスと比較して、
そこまで圧迫感は感じない。

ロビーでリラックスできるためか、宿泊者がロビーに集いやすく、
ロシア人、メキシコ人、カナダ人、インド人、韓国人らと、
フレキシブルに国際交流できた。

 

また、キッチンスペースもあり、冷蔵庫もあるため、
食事を自分で作っている宿泊者もいた。

そういう意味では、
アットホームなゲストハウスと言えるかもしれない。

 

wifi親機は部屋から離れたロビーに置いてあったが、
部屋でもwifiを利用することができた。

↓ロビー↓
20141016_013736

 

また全体的に掃除が行き届いており、清潔に保たれている。

トイレ兼バスルームが水でビショビショになっている時もあり、
少々利用し辛いこともあったが、これは宿泊者のマナーの問題だろう。

しかしそんなバスルームも、
いつの間にかきれいに床が吹き上げられたりするので、
こまめに清掃は行っているようである。

 

宿泊料金は1泊2300円ほどと、
香港のゲストハウスの中では格安の部類。

ただ、マンションのエレベーターは古いため、
故障が多い上、スピードが遅い。

↓部屋から下界の夜の眺め↓
20141016_014002

 

 

尖沙咀のゲストハウス”アーバンパック”

2件目は、尖沙咀の重慶マンション近くにある、
”アーバンパック”というゲストハウス。

ネイザンロード沿いのマンションの14階の1室に
レセプションがあり、15階にも部屋がある。

MTRの尖沙咀駅まで徒歩2分という好立地。

目の前には緑多い九龍公園があるため、
昼間の散歩にはかなりよい。

 

部屋に関しては狭いことは言うまでもないが、
各ベッドにはコンセントとスポットライトが
備え付けられているため便利である。

部屋でのwifiの入りはすこぶる良かったが、
繋がりが非常に悪い場合が多かった。

恐らくwifi親機のトラヒックオーバーであったとも思われる。
一度に利用できる人数の制限が掛かっていたのだろう。

シャワールームがトイレと共有でなく独立しているため、
思いっきりシャワーを浴びることができるのが良い。

全体的に掃除が行き届いていており、
また各設備もきれいである。

 

14階にロビーでは、コーヒーや紅茶などの
フリーのドリンクを飲むことができるが、
ロビーが狭すぎるためリラックスできない。

そのため他の宿泊者と集う機会が、なかなか無い。

ちなみに15階に関しては、ロビーすらなく、
ただただ寝るだけのフロアだけであるため、
若干息がつまりそうであった。

 

価格は1泊2600円ほどなので、安価な部類である。

マンションのエレベーターは割と性能が良く、故障が無い。
また2機しかないのにも関わらず、円滑であった。

↓ベランダからの眺めは最高↓
20141025_162720

 

 

アップルイン尖沙咀

このゲストハウスも、アーバンパックと同じマンション内にある。

一先ず11階(?)でチェックインを済ませた後、
5階の部屋に案内された。

セキュリティーキーを解除し、中に入った途端、
かなりの圧迫感を感じたのを覚えている。

共用の狭い1本の通路があり、
サイドに部屋が配置されているという間取り。

とりあえず動画を撮影したので、
部屋の様子は見て頂ければと思う。

 

 

 

キッチンスペースやロビーなど無く、
まさに「ただ寝るだけ」といったゲストハウス。

私は初め部屋に荷物を置いた後、
通路に出てトイレを探したが見つからなかったため、困っていた。

そして諦めて部屋に戻ると、なんと部屋の中に
トイレ兼シャワールームが設置されていることに気づいた。(笑)

これまで様々な国のゲストハウスを利用してきたが、
このケースは初めてであった。

結果的に恐ろしく狭かったため、
落ち着いてシャワーできなかった。(苦笑)

 

ただ部屋や設備などはきれいに保たれており、
ベッドサイドにスポットライトと電源が備え付けられている点は、
評価に値する。

wifiも、ベッドの上でも普通に掴むことができる。

 

またこのゲストハウスは、
ロケーション重視の方には、強くおすすめできると思う。

私自身1泊した翌日、マカオへ朝早くから向かったのだが、
マカオ行フェリー乗り場の中港城ターミナルまで、
徒歩5分で到着することができた。

 

総合的に判断して、
1泊2000円台の格安のゲストハウスにしては文句はないだろう。

 

 

アップルイン・モンコック(旺角)

こちらのゲストハウスは、
先に紹介したアップルイン尖沙咀の姉妹店らしい。

しかし、アップルイン尖沙咀よりも圧迫感はなく、
設備もよりきれいである。

場所はネイサンロード沿いのマンションの1室。

MTR(地下鉄)旺角駅から徒歩3分ほどなので、
ロケーションは割と良好だと言えるだろう。

 

私が宿泊した部屋は、
香港のゲストハウスでは珍しく4人一部屋だったためか、
部屋の中での圧迫感もさほど感じなかった。

ベッドにカーテンとスポットライトはなかったが、
電源ジャックは備え付けられている。

wifiは部屋の中でも良好。

このゲストハウスも部屋の中に、
トイレ兼シャワールームが設置されているが、
割と広いため落ち着いてシャワーを浴びることができた。

 

 

 

ゲストハウス内にキッチンスペースはないが、
冷蔵庫やドライヤーやお茶などのアメニティが揃えられている。

アップルイン尖沙咀と姉妹店だが、
アップルイン旺角の方が快適に滞在できる感覚。

宿泊費用はこちらも、格安の1泊2000円台。

バランスの良いゲストハウスという意味で、おすすめである。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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