丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

物価の安い穴場国家、旧ソ連のグルジアへの旅

イスタンブールから約2時間半のフライトを終え、
グルジア共和国の首都トビリシの空港に到着した。

↓眼下にはロシアの壮大な大地が広がっていた↓DSCN1708

空港内はやけに人が少なく、ガランとしている。
それもそのはず、今日は1月1日すなわち元日であるから。

イスラム国であるトルコは元日にも関わらず空港は賑わっていたが、
キリスト国のグルジアにとって元日はお休みの日らしい。

インフォメーションカウンターで情報を得ようと思っていたのだが、
クローズしていたため、どうしようもない。

また空港からバスに乗り、トビリシ市内へ行こうと思っていたので、
小銭必須のため両替所で両替しようと思っていたがクローズ。

仕方なくATMでラリ(現地通貨)を引き出したのだが、
やはり高額紙幣で出てきてしまった。

 

やむなく誰も客のいないバーガーキングで小銭を得るため、
お腹は減っていなかったが食事することにした。

ビックマックセットのようなガッツリセットを注文し、
席で待っている間にレシートを見つめた。

カウンターで注文する時、1ラリが日本円でいくらか分からないまま、
物価の安いグルジアだからと思い、適当に注文した。

すると改めて日本円に換算したところ、飛び上がってしまった。
なんと1200円のセットをオーダーしていたのだ。

レストランのメインが250円ほどで食べることができるグルジアで、
この空港でのハンバーガーセットの価格には参った。。

 

気を取り直しハンバーガーを食べ終え、バス乗り場へと向かった。
陽が沈み辺りはすっかり暗くなっていた。

停留所に真っ暗で古く小さなバスが表に一台停まっていたため、
中に乗っていた人に「トビリシ中央行きか?」と英語で訊ねると、
ハッキリしない感じで首を縦に振ったので乗り込んだ。

後に分かったことだが、グルジアでは英語は限られた場所でしか通じない。
そのためこの時も、英語で訊かれた相手は自信がなかったのだろう。

やがてバスは真っ暗のままトビリシ市内へと走り出した。
途中で乗って来る人を観察していると、
乗るときに運賃を払っているのが分かったため焦ってしまった。

なぜなら私はシステムが分からなかったため、
運賃を払いそびれているキセル野郎だからだ。(笑)

※このバス料金は30円ほどであると後で知った。激安!

 

40分ほどで、中心地らしい賑わいを見せている場所に差し掛かったので、
適当にバスを飛び降りた。
悪気はないものの、なんと完全に無賃乗車してしまった。

↓バスを降りた場所↓
DSCN1713

さてトビリシ市内に到着したは良いものの、
今自分がどこにいるのかさっぱりわからない。

しかもさすが旧ソ連なだけあって、同じような建物が並んでおり、
目印になりそうなものが見当たらない。

”地球の歩き方ロシア”のオマケ程度に書かれたグルジアページの
ザックリした地図を見ると旧市街に幾つかのHマークを見つけた。

地下鉄アヴラバリ駅まで行けば、ホテルを見つけられそうである。
そのためとりあえず地下鉄駅を探すことにしたところ、
なんとか発見し、ホッとした。

地下鉄を利用するには、どうも窓口でカードを買う必要があった。
しかし窓口周辺には何の表示もなく、料金が幾らかかるか、
ツーリスト向けのパスがあるか、さっぱり分からず。

もし表示があったとしても、グルジア語は分からないのだが。(苦笑)

揉めるのを予測し、人がいなくなったのを見計らって、
発券窓口に行き「アヴラバリまでのチケットをおくれ」と言い、
とりあえず1000円ほど渡した。

すると案の定、何か私に言ってくる。
私が英語で言ったためか、親切にも英語で何か言っている。

しかし間にある防犯用のアクリル板が声を遮り、
またかなり訛りのある英語のため、聞き取れない。

しばらく揉めているうちに、なんとなく理解できた。
チャージ型カードのため、幾らチャージするのか訊いていたのだ。

私は1000円分全部と答えた。
しかし後から分かったことだが、メトロの料金は基本が30円ほど。
4日間しか滞在しないので、ちょっとチャージし過ぎてしまった形だ。

↓メトロ駅構内↓
DSCN1718

↓エスカレーターのスピードがとんでもなく速い、そしてかなり長い↓DSCN1722

 

それはそうと無事にアヴラバリ駅に到着した。

駅から南方向の路地裏に行くと、幾つかのホテルがあった。
適当にホテルに入り値段を訊くと、50USドルという。

さすがにホテルスタッフには英語が通じたのでホッとした。
しかし物価の安いグルジアでは高く感じてしまう。

そこで「連泊したら、ディスカウントしてくれるか?」
と尋ねたが、「あいにく割引はしません」とあっさり却下された。

そこでとりあえず部屋を見せて貰ったところ、
かなり部屋もバスルームもいい感じだったので決めてしまった。

というか、この夜更けにもうホテル探しをしたくないというのも、
半分本音であった。

↓宿泊したホテル。近所にひと気がない↓DSCN1746

DSCN1720

↓朝食ビュッフェは、素晴らしかった↓DSCN1751

しかし到着したばかりだが、グルジアの感触はかなり良い。

 

(編集後記)
グルジア旅行に必携のグルジア語フレーズブックを発見。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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