丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

人生初の海外旅行ニューヨークひとり旅10日間

時は2001年、年明け早々。。。

どこにでもいるような貧乏大学生に、
突然40万ほどのまとまった金が手に入った。
しかも使い道は自由ときた。

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そこで飲み屋やギャンブルに有り金を突っ込んで、
「あ~すっきりした!天国極楽!!」
みたいなよくある話は全然面白くない。
生産性ゼロ。

なにか自分の限界を超えた特別な挑戦をしたい。
そういえば生まれてこの方、
”外国”という所に行ったことがない。
そう、海外渡航経験ゼロ。

そこで思い立ったのが”ニューヨークひとり旅10日間”。

しかしなぜ、ニューヨークなのか?

特に強く行きたいと思う国は・・・ない。
生きている間に一度っきりの海外になるかも。
ならば取りあえず世界の中心都市に行くべし。
単純だがその要因がまず1つ。

またニューヨークと言えばヒップホップの聖地でもある。
「サウスブロンクスが聖地だ!」
「クイーンズが聖地だ!」
大御所ラッパー達がしのぎを削る。
まるでチキン南蛮発祥店を巡って、
いくつもの店が名乗りを上げているが如く。(笑)

ふ~む、聖地訪問いいね!
ブラックミュージック好きなゆえ無邪気な想いが込み上げる。
これが2つ目の決め手。

そして3つ目。
アイスホッケーと言えば、アメリカ4大スポーツの1つ。
NYにはマジソンスクエアガーデンという、
世界屈指の屋内競技施設がある。

アイスホッケーをやっている自分にとって、
モチベーションを上げれるうれしい機会。

おおよそこの3点が”NYひとり旅”を決めた動機だ。
特に以前から温めていた夢や想いがあった訳でもなく、
今夜の夕食は何にしようかな程度の意思決定。(笑)
旅の最低限の準備に取り掛かる。

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善は急げと言わんばかりにパスポートを作る。
三十路の顔は今とは変わるだろうという理由から、
初のパスポートは5年用ブルーパスポートを選択。
てっきり赤こそが日本国旅券と思っていたためか、
ちょっと違和感。。。でもまぁよし。

続いて旅行代理店に足を運ぶ。
諸経費込み12万円ほどでチケットが取れた。
アシアナ航空のソウル経由NY行き。

スタッフ「滞在期間が短くて勿体ないですね」
自分「そうですね。本当はもっと滞在したいんですが、
色々と用事を抱えてまして。。。」

確かにアイスホッケーの大会やらの関係で、
滞在期間は限られていたものの、
本音は別のところにあった。

中学時代から英語の成績だけが足を引っ張るほど、
英語が大の苦手。
ましてや英会話なんてとんでもない!
そんな状態で一人、未知の世界での滞在なんて、
1週間ぐらいがほどよい、と考えたから。
そう、本音はいわゆる、、、ニワトリ。

あとはお金の準備だ。
今回は初の海外ということで、
どの手段が最適なのか全く不明。

取りあえず銀行にてUSドルの現金とT/Cを購入。
現金:T/C=7:3の割合。
もしもの時の為にクレジットカードを持参という形。

という訳で、海外旅行の”3種の神器”が揃う。
この3点さえあれば基本的に海外渡航は可能。
極端な話、手ぶらでも構わない。
※訪問する国によってはVISA(査証)などが
必要になってくることがある。

今回は現地時間20時に到着ということもあって、
事前に宿を押さえておくことにした。

英会話できないゆえ電話での予約は無理な話。
地球の歩き方の”FAX用の予約フォーム”を活用。
ホテル側からのFAX返信も2日後にあり、
無事に寝場所を押さえる。

その他持っていくものについては、
ガイドブックを参考にした。

よしっ順調、残すは出発日を待つのみ!!

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戸茂 潤(とも じゅん)

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