丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

初のドクターフィッシュ体験でまさかの失禁!?

やってきたのは、マレーシアの首都クアルンプールの
チャイナタウンにある”セントラルマーケット”。

LRTのPasar Seni駅から歩いてすぐの場所にある、
多数のローカル個人店が入る屋内マーケットだ。

マレー系、中華系、インド系それぞれの土産物や雑貨が
所せましと置いてあり、見て廻るだけで楽しい。

またリーズナブルな飲食店も入っている。

 

 

適当にお店を冷かしながら歩いていると、
ドクターフィッシュのお店を発見した。

私自身、ライフワークとしてセラピーを研究しているため、
日頃変わったセラピー情報を聴きつけては、
それが海外であれ積極的に体験している。

しかしドクターフィッシュは完全に盲点であった。
以前から耳にはしていたが、なぜかマイリストに入っていなかった。

「今がその時!」と思い、一緒に旅していた我が兄と、
ドクターフィッシュに挑戦することになった。

(たしか10分で1人100円ぐらいだったような。。)

 

しかし改めてドクターフィッシュの店を俯瞰してみると、
なんかイメージしていたものと違う。

まず水槽がやたらデカく、ちょっとした釣堀みたいである。
そしてその中で泳いでいるフィッシュがデカい。

一般的なドクターフィッシュは、メダカより少し大き目といった
ところだと思うが、ここのドクターフィッシュは優に10cmはある。

しかも角質を食べまくっているせいか、肉付きがいい。
恐らくドクターフィッシュ中で、超ヘビー級だろう。

それがウヨウヨと水の中で泳ぎ、
人間の足を今か今かと待っている。

ハッキリ言って、気持ち悪い。

 

人生初めてのドクターフィッシュが超ヘビー級であることを
幸運か不運かよく分からない中、
意を決して徐々に足を水面に近づけた。

すると散りばって泳いでいたドクターフィッシュたちが、
一斉に足下に集まり、口をパクパクし始めた。

水槽には我々以外に客はいなかったので、
タチが悪いことに、全てのドクターフィッシュが集結していた。

それはまるで池にエサを投げ入れたとき、
大量のコイたちがお互いの体に乗り合い、
エサを求める様子と同じであった。

かなりグロい感じである。

普段、得をすることは嫌いではないが、
全てのドクターたちがセラピーしてくれるという
このお得感は全く嬉しくない。

 

Dr.fish1

そして遂に足を入れた。

「ウァ~~ッ!、%$&#%♠©!、クァ~~ッ!」

あまりの食いつきの良さに、くすぐったいの限度を超えていた。
思わず悶絶寸前の言葉にならない雄叫びを上げていた。

本気でオシッコ漏らす寸前であった。

すると閑散としていたドクターフィッシュの店周りには、
ちょっとした人だかりができていた。

写真を撮りだす者までもいたほどだ。

そして店主は想わぬ客寄せに、ニンマリとしていた。

Dr.fish22

パクパク、パクパク角質を食べてくれているのが分かった。
いや、「バクバク」と言った方が正しい。

しばらくすると、魚たちも落ち着いてきた。
そして我々も落ち着いた。

そしてセラピーが無事に終わり、足を見たところ、
スベスベになっているような気がした。

しかし私的には感情を思いっきり放出したため、
足よりも心の方がスッキリしていた。

「なるほどドクターフィッシュセラピー本質は、
心のセラピーだったのか!」と感嘆してしまった。

これでまた一つ、私のセラピー研究ノートが厚くなった。

 

 

セントラルマーケットに来た真の理由は、
有名な占い師「マスターチェン」に会うためであった。

彼はマーケットの一角に店を構えている。
我が兄が、師から直に占いを受けた。

マスターチェン

英語ができないと少々厳しいが、
興味のある方は是非足を運んでみるといいだろう。

セントラルマーケットは、なかなか乙な遊び場である。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

プロフィール



戸茂 潤(とも じゅん)

プロフィール