丸腰の非正規労働者が独立し国際交流を楽しむ。一匹狼で人生を欲望的に生きる一風変わった豊かな生活。

アヴィニョンではホテルでなくAirbnbで民泊してみた

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南フランスのプロヴァンス地方は、僕が20代の頃にリラクゼーションの世界に足を踏み入れてからというもの、いつかは訪れたいと思っていた。

プロヴァンス地方といえば、世界的なラベンダーの産地として有名。

プロヴァンス地方の田舎にあるセナンク修道院のラベンダー畑の風景は、写真などで一度は目にしたことがある人が多いのではないだろうか。

プロヴァンス地方はラベンダーだけでなく、その他のハーブの産地として、またアロマセラピーの聖地としても有名どころである。

そこで今回は、アヴィニョン郊外のグラブソンにあるアロマセラピー博物館を訪れるために、フランス人のアニーとアヴィニョン市内に宿泊することした。

アヴィニョンは、プロヴァンス地方の観光地として有名であり、ヨーロッパ各地から観光客が訪れる。

 

アヴィニョンのローカルアパートに宿泊

マルセイユから車を走らせること約1時間半。

ローヌ川沿いの道路を走っていると、突然、いかにもヨーロッパ建築らしい城壁が目に飛び込んできた。

僕「お〜、なんか素敵な城壁だね〜。なんだろう?」

アニー「アハハ(笑)。あれがアヴィニョンよ。」

アヴィニョン中心街は14世紀に建てたれたであろう古い城壁に囲まれた街であることを、この時僕は初めて知った。

この古い城壁の一部分は、世界遺産にも登録されていると知り、納得してしまった。

 

このアヴィニョンの市街地に車を駐車すると結構な料金が掛かるということだったので、ケチな僕らはエドワール・ダラディエ橋を渡ったところにある、無料のパーキングに駐車することにした。

車を駐めた僕らは、アヴィニョン市街地にあるアパートメントに向かうため、エドワール・ダラディエ橋を渡り始めた。

この橋からの景観が素晴らしすぎたため、思わず僕は足を止めてしまった。

正面にはアヴィニョンの城壁とノートルダム大聖堂、左手にはアヴィニョン(サン・ベネゼ)橋が見えたのだ。

これらはいずれも世界遺産に登録されている建築物である。

 

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エドワール・ダラディエ橋を渡りきると、城壁に囲まれたアヴィニョン市街地に到着。

おしゃれなカフェやらなにやら、かなりシックで上品な雰囲気を持った街であった。

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そしてGPSを使いながら、宿泊予定のアパートメントへと歩くこと5分、無事に到着できた。

アパートメント4階にあるホスト宅のチャイムを鳴らしたところ、現地フランス人カップルと猫が僕たちを快く迎え入れてくれた。

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今回は僕にとって初めてのAirbnbの利用だったので、どのようなチェックインのシステムなのか興味があった。

しかし手続きといったものは一切なく、ホストとの挨拶を交わし、部屋に案内してもらい、諸事項(チェックアウト時間など)を簡単に口頭で説明され、カギを受け取ってチェックイン終了。

(※フランス人のアニーと一緒だったので、彼女がホストとのやり取りを行った。しかしフランス語でなくても、簡単なやりとりなので英語で十分である。)

かなり呆気なかった。

支払いなどは全てAirbnbが仲介で行うことで、現地での面倒くさい行程などは排除されている。

本当にシンプルであった。

そして今回のアパートメントは貸し切りではなく、ホスト宅の一室に宿泊させてもらうという形。

各施設は綺麗に保たれており、またバルコニーがあり、そこからノートルダム大聖堂の頭の部分が見えるという、なかなか乙な景観が味わえた。

キッチンやバスルームなどの設備も自由に使うことができた。もちろんマナーを守りながら。

2人分のバスタオルとミニタオルが用意されていたのは助かった。

またバルコニーから他のアパートメント、現地アヴィニョン人の生活も伺えたのは興味深かった。

 

これで宿泊費用は2人で50ユーロだったので、下手にホテルに泊まるよりも費用対効果が高く感じられた。

やはり現地の生活に入り込み、現地人目線で滞在する付加価値はかなり大きい。

日本とフランスの生活文化の違いというのも、随所で味わうことができた。

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戸茂 潤(とも じゅん)

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